焚火台の使い分け

prologue

キャンプでの楽しみの一つが“焚火”ではないでしょうか.
季節を問わず,夜にのんびりお酒を飲みながら火を眺め,薪を焚べる.
だからこそ,気分・用途に合わせて選んだのが以下の3台です.

UNIFLAME 薪グリル

初めて購入した焚火台は,この薪グリルです.
冬場においては輻射熱で体を温めてくれるありがたい存在です.
その分夏場には,個人的には「暑いなーー」と感じることもあります.

今は,秋から春にかけての寒い時期にソロもしくはデュオで活躍しています.

薪グリルのお供

合わせて買っておいた方が良いのは3つあります.『薪グリル ロストルウォール』『薪グリル ブリッジ』そして『tent-Mark DESIGNS 焚火ツールケースL』です.

snow peak 焚火台 L [3-4人用]

焚火台L+フローガL

「どうせ焚火をするなら,みんなで取り囲んだほうが良い!」と思い,焚火台Lに手を出してしまいました.
どうしても薪グリルでは火にあたれる人数が二人程に対して,この焚火台でしたら四方から火にあたることができます.
人数が3名以上でキャンプに行くときに使うことになりそうです.

この商品の最大のデメリットは,付属品までの荷重を計算すると下記のように約14KGにもなるようです.
これにフローガまで持っていくとなると…かなりの重労働になります.

重量(KG)
焚火台L5.3
炭床Pro3.9
焚火台ベースプレートL1.9
焚火台ベースプレートスタンド1.8
焚火台コンプリート収納ケースL0.6
焼アミステンレスハーフPro0.6
合計14.1

snow peak 焚火台SR

冬のソロは薪グリル一択でしたが,夏など輻射熱を必要としないとき焚火台Lは,あまりにも重たいものでした.
そこで候補に上がったのが“焚火台SR”です.
ソロやデュオの春〜秋に向いている気がします.

まとめ

私は焚火台を次のように使用することにします.参考になれば幸いです.

季節人数重量
UNIFLAME 薪グリル春〜秋ソロ・デュオ約3.6KG
snowpeak 焚火台L通年3・4人約14.1KG
snowpeak 焚火台SR秋〜ソロ・デュオ約4.3KG

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