奥八女焚火の森キャンプフィールド

Prologue

熊本市街地より約1時間30分で行くことができる福岡で一度は訪れてみたかったキャンプ場です.
ここは平成24年九州北部豪雨でここにあった,きのこ村キャンプ場が被災し,2021年4月にリニューアルオープンしました.
そのニュースはKBC NEWS にてYouTubeにアップされています.

〜行程〜

9:00~ 目的地へ向けて出発

10:30~ 寄り道しながら到着,受付

今回フリーサイトのため,事前に整理券をいただいて下見もしました

10:50~ 霊巌寺参拝

住職様より御朱印を頂戴しましたが,お優しい感じの方で色々とお話しすることができました。

12:00~ 受付・設営

11:30より受付と説明を受け,12:00のサイレント共に設営場所へ移動しました。フリーサイトは一旦荷下ろしをし、車を駐車場へ移動させる必要があるため、手間がかかり、また時より強風も吹きましたので、それを避けながらの設営となりました。

13:30~ ランチ

今回のランチは、肉つけざるそばです。→レシピ

17:00~ 夕食

前回から計画していた串揚げを行うことにしました。具材はシンプルに豚,鳥,レンコン,なす,玉ねぎ。揚げ物専用のメスティンが大活躍です。

焚火〜就寝

前回から計画していた串揚げを行うことにしました。

起床・朝食

いつもながらの早起きで、まずシャワーを浴びてリフレッシュ。
朝食ではご飯と豚汁をいただきました。

撤収

朝から暑いのもありましたので、のんびりと熱中症に気をつけながら撤収を行いました。改めて荷物の多さを実感。何か対応策を考えなければ

撤収後のひと休憩

抹茶とシフォンケーキが撤収の疲れを癒してくれました。
ここから眺めるキャンプサイトも綺麗です。

〜帰宅

CONTENTS

フリーサイト

今回利用させていただいたフリーサイトですが,ご注意していただく点が2点あります。1点目は地面は「真っ平ではない」こと。
川に向かって,そして橋に向かって下り坂になっています。
site 1が一番傾斜がきつく,徐々に緩くなっていく感じです。この点を考慮して幕体を設置する必要があると思います。
2点目にお子様が平気でサイトを突っ切っていくケースが散見されます。
なかなか多いので,注意できない時のフラストレーションは結構なものがります。

夕食を終えて、焚き火をしながらのんびりと

日も暮れますと、徐々に星空を眺めながらの焚火をしました。
こんな時には、ジンが合います。
焚火と星空の美しさを肴に、ついつい飲み過ぎてしまいました。

八女茶カフェ

管理棟の中に併設されたカフェで、冷たい抹茶とシフォンケーキのセットをいただき撤収の疲れを癒しました。

大端山 霊巌寺 (臨済宗妙心寺派)

約600年前の1423年(応永30年)に、栄林周瑞禅師が明から帰国し,蘚州霊巌寺の景観に似ていることから、この地に「霊巌寺」を建立した。その時、明国から茶の種子を持参し、当時の庄屋・松尾太郎五郎久家に栽培・製茶の技法を伝授したのが「八女茶」の起こりと言われ、八女茶発祥の地と言われています。

【札所等】筑後三十三観音霊場満願札所

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